PLASTIC

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樹脂金型製作

ABOUT

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微細プラスチック成形金型の
設計から製造・組付まで

微細かつ精密な金型をつくりだす、それはユウワグループのこだわりの金型技術です。
±1ミクロンの精度維持のため、工場内は±0.5℃の恒温室となっており、
床には機械の防振対策を施すなど徹底した環境で加工を行っております。
また、高精度な加工を実現するために機械の多くは特別仕様となっており、
徹底したこだわりを貫いています。
独自の発想で生まれた空調システムは、機械の排熱を利用し、
少ないエネルギーで地球環境にも貢献します。

ユウワの金型製作について詳しく知りたい方は
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MOLD PRODUCTION

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ユウワの金型製作

ユウウの金型製作に関する特徴をご紹介します。

金型製作実績について

7,000型以上の実績

お客様の要求に合わせながらベストなご提案をするために、過去7000型以上の実績と経験を生かし、最適な成形量産を目指した設計をしています。

設計について

設計者は国内外で50名在籍

国内工場と海外工場を合わせて、およそ50名の金型設計者が在籍しています。
海外で作る金型もレビューし、日々連携を取っています。

加工について

±1ミクロンの加工技術と夜間休日無人運転体制

国内外合わせて約200名の加工技術者を擁し、マシニングセンタ、ワイヤー加工機、放電加工機、研磨機など最新鋭の設備を完備しています。
市販の工作機械をそのまま使うだけではなく、加工機メーカーと共同で改良したユウワ独自仕様の機械を使用することで高精度な微細加工を実現。
±1ミクロンの加工技術を追求し日々進化させ、さらに夜間休日無人運転体制を構築し、月720時間の自動稼働を目指しています。

仕上・組付について

1,500点以上の部品を組み付け

1型当たり多いもので1,500点以上の金型部品を組み立てます。精度±1ミクロンの金型部品を組み立てるだけで仕上がるよう、無調整での完成を目指しています。

金型技術センターについて

独自空調システムによる恒温室を構築

金型技術センタ工場内は、±0.5℃に保たれた恒温室になっています。
温度変化による金型製品の微細な膨張・収縮を排除し、機械の鋳物自体の変化を安定させることで、±1ミクロンの精度を実現可能にしています。
また、各機械からの排熱やエアコンプレッサからの排熱を再利用することで省エネに貢献しています。せ、さらに夜間休日無人運転体制を構築し、月720時間の自動稼働を目指しています。

環境配慮について-加工液-

雨水を活用した加工液

ワイヤ放電に使用する加工水。一般には、水道水、地下水が使われているケースが多いです。
これらの水は、飲むとおいしいかもしれませんが、ミネラル類が含まれており、純水には程遠いです。
弊社では、一番純水に近い雨水を地下タンク(10,000L)に貯水し、3階の軟水システムにくみ上げ、10μフィルタ、イオン交換樹脂を通すことで、軟水を製造しております。
機械本体に備え付けられているイオン交換樹脂の寿命は、水道水を軟水にするときと比べ、5倍も長く持ち、ランニングコスト削減にも貢献しております。

研削液の再利用

平面研磨加工機の加工液は、0.5ミクロン以下の濾過精度を持つフィルターと、±1℃の温度管理下で濾過を行っています。
汚水回収槽内を常に攪拌することで、液の腐敗を防止。5年以上無交換を実現し、廃棄を最小限に抑えています。

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